Okra
オクラ オクラ

実直
食べ始めたらクセになる食感と味。
(切り口の星型も以外にカワイイ)
からだによい成分が、じっくりと
わたしのなかに届けられる。
ごじまん豆知識
なんとなく日本的な風貌?のオクラですが、原産地は東北アフリカで、わが国には100年ほど前に渡来しました。意外にデリケートな野菜で、葉が触れただけで傷がついてしまうほど。傷のないオクラは、生産農家の細やかな管理の賜物なのです。
うぶ毛を取った方が口当たりがよくなり、緑色も鮮やかに仕上がります。ゆでる前に、水洗いしてから塩をまぶし、手でこすりとってください。
ごじまんポイント
- 栽培地域
- 高松市南部地域
- 出荷時期
- 7月~9月
- 生産量
- 約370トン
ごじまん品キャラ

オオクラ画伯
高松ごじまん人

赤松 玲子
さん(西植田町在住)
- 栽培歴
- 20年
- 作付面積
- 約4アール
夫婦2人で作っています。味はもちろん、形の良いオクラを作るため、水や肥料の管理には気を遣いますね。オクラの木って見たことありますか? 2メートルくらいにもなるんですよ。葉の節々になった実を下から順にとっていくんですけど、収穫期の終わり頃は高いところにあるので大変です。十河の産直にも出品していますから、見かけたらカゴに入れてくださいね(笑)!オクラは“ネバネバ系”夏野菜の代表格で、体にいいんですよね。わが家では、ゆでてポン酢をかけたり、薄味に煮たり、天ぷらなどにして毎日のように食べます。おかげで夫婦ともに体調も良く、毎年夏バテ知らずです。