ごじまん品レシピ集
ゴボウのレシピ
【作り方】
- ゴボウは皮をこそげ5cmくらいの短冊切りにし、しばらく水につけてあくを取り、水をきっておく。
- しょうゆ・酒・砂糖を合わせ、鍋で煮立てておく。
- ゴボウに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げ、揚がったそばから鍋に入れていく。
- 全体にからめたら、ごまを振り、ひと混ぜしてできあがり。
材料 (4人分)
- ゴボウ (冬ゴボウの場合は1本)3本
- しょうゆ大さじ 3
- 酒大さじ 2
- 砂糖小さじ 2
- ごま小さじ 2
- 片栗粉適量
- 揚げ油適量
彩りたたきごぼう
【作り方】
- ごぼうはたわしでこする程度に皮をこそげ、すりこ木で叩いて繊維をほぐし、5cm程度の長さに切って酢水にさらしてアクを抜いてから、さっとゆでる。
- ①のごぼうのうち太いものを縦に2~4つ割りにして鍋に入れ、ひたひたの水と分量のだし醤油、ラッキョウ酢を入れ7~8分煮て煮汁につけて冷ます。
- ②の煮汁を軽くきってAをそれぞれにまぶし、風味と彩りの味わえるたたきごぼうの出来上がり。
- ※ゆで加減や味付けはお好みで。ゴマだれやドレッシングで和えてもおいしい。
材料 (作りやすい分量)
- ごぼう2本
- だし醤油・ラッキョウ酢各大さじ 1と 1/2
- Aすりごま・青のり・ゆかりなど各適量
ゴボウ茶・しぐれ煮
【作り方】
- ゴボウはたわし又はスポンジの硬い方でこすって洗い、ピーラーで削ります。(簡単で、早く乾きます)
- 干しカゴかザルに1を広げて半日から一日干します。(電子レンジでの乾燥も可)
- ②を弱火のフライパンで香ばしく煎って出来上がり。あとは適量の熱湯を注いでいただきましょう。
- ※③でお茶にしたあとのごぼうを冷凍保存して何回分か溜まったら、五目きんぴらかしぐれ煮に再利用してはいかがでしょう。
(例)ごぼう80g、牛肉細切り60g、ピーマン細切り2コ、生姜千切り15gをサラダ油でサッと炒め、酒、みりん、醤油適量で味付けします。お好みで砂糖少量を加えても良いでしょう。
材料 (作りやすい分量)
- ゴボウ300g
ささがきゴボウの親子丼
【作り方】
- ゴボウはささがきにし、水にさらす。
- フライパンに、Aを煮立て鳥ミンチ・ゴボウを加えて火が通るまで煮る。
- 煮立ったら溶き卵を流し入れ、みつばを散らし半熟状態になったら火を止める。
- 丼にご飯を盛り、③を上から形をくずさないようにのせる。
材料 (4人分)
- ゴボウ1/2本
- 鳥ミンチ200g
- 卵4個
- Aだし汁200cc
- 砂糖大さじ 2
- みりん大さじ 2
- しょうゆ大さじ 4
- みつば適量
ごぼう入り きつね寿司
【作り方】
- 〔ゴボウの下ごしらえ〕
- ゴボウをささがき又は千切りにし、水にさらしてアクを抜く。
- ①をザルに上げて水を切り、油を熱した鍋で炒める。
- ②に100cc位の水を入れ、蓋をして水気がなくなるまで蒸し煮にする。
- 【作り方】
- 米を洗い、表示どおりの水を加えて30分置いておく。
- 油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、三角形になるように斜めにカットする。
- ②を酢飯が中に詰められるよう袋状にし、A で煮ておく。
- ①に細かく切ったゴボウ、ニンジンと出汁昆布・酒を入れて炊飯する。
- ④が炊き上がったら、数分蒸らし、B の合わせ酢を加え、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。
- ③の油揚げに5の酢飯を詰めて、出来上がり。
- ※お弁当に、ちょっとした手土産に、軽食に。身体にやさしいお料理のひとつです。是非お役立てください。
- ◆ゴボウと言えば、食物繊維!野菜の中でもトップクラスの含有量です。また、カルシウムやカリウムも豊富です。大腸がんの予防や老化防止、高血圧や糖尿病・動脈硬化の予防、コレステロール低減にも良いと言われています。
材料 (12個分)
- きつね寿司用油揚げ6枚
- Aだし汁1 カップ
- 砂糖大さじ 2
- 薄口醤油大さじ 1
- 米2合
- 下ごしらえしたゴボウ60g
- ニンジン60g
- 水350cc
- 出し昆布4cm角1枚
- 酒大さじ 2
- B酢40cc
- 砂糖30g
- 塩3g