高松産ごしまん品クッキーをいよいよ販売!
高松第一学園 小中一貫教育研究発表会“高一夢まつり”
茶太郎リポート
茶太郎さん:さあ、午後のリポートはわたくし茶太郎の担当でございます。
クッキーにもよく合う高松のお茶。甘みがあって上品で、カテキンたっぷり、今日も幸せの茶柱を立ててがんばりますぞ。
いよいよ「高一夢まつり」が行われます。その体験・交流活動コーナーで、高松産ごじまん品を使ったクッキーが実際に販売されるのだそうです。
茶太郎さん:「おいしいクッキーだけど、ちゃんとアピールできるかな?」
「売れ残ったらどうしよう」
と児童・生徒のみなさんが早くから準備をしておりましたぞ。
みなさんの真剣さが伝わってくる現場です。
ここは、試食のクッキーを頂いてお茶でも飲んでひと休み・・・と、一服したいところではありますが、たくさん紹介したいクッキーがありますので、まずは展示パネルをご紹介いたします。
先ほど、みなさんが発表していた資料ですぞ。
この資料に売り子さんたちから一言ずつピーアールコメントを添えてもらいましたぞ。
茶太郎さん:どれもおいしそうで、たまりませんな~。
実は、このクッキーが完成するまでは、大変な苦労があったのですぞ。
“高松産ごじまん品”を使ってクッキーをつくろうという授業は、今年の4月からすでに始まっていたそのだそうです。高松ごじまん品をよく知っている高松市農産物ごじまん品推進協議会の方々にも来てもらい、ごじまん品について勉強したこともあったとか。次にレシピを考え自分達で作ってみたのですが上手くいかず、マシェリ・イワクラの方に来てもらい、クッキーの作り方を教えてもらったのだそうです。そんなふうに試作をくり返し、苦しい時を乗り越えて、やっとこの日のレシピが完成したのですぞ。
と、話している内に売り場には黒山の人だかり。こここれは、売れ行き好調ですぞ。