黒大豆焼酎「讃州黒」販売日決定&初売り記念セレモニー開催のお知らせ
10月20日(月),今年仕込んだ黒大豆焼酎「讃州黒」の本格販売がいよいよ始まります。
生産本数は,当初の予定より増えて約4000本の限定販売です。
1本720ml,1500円。
高松市内のJA香川県ふれあいセンターや金陵取扱の酒店でお買い求めいただけます。
ロックや水割りなど自分流の飲み方で,やわらかな飲み口をお楽しみ下さい。
★初売り記念セレモニー★
日時 |
10月20日(月) 13:00から |
場所 |
三町ドーム(三越高松店南側) |
セレモニーにご来場頂いた方に焼酎を振舞います。
また,「讃州黒」のあたる抽選会も開催!
皆様お誘いあわせのうえ,是非お越し下さい。
黒大豆焼酎「讃州黒」の仕込みが始まっています!
琴平町の酒造会社・西野金陵㈱で、高松産ごじまん品のひとつである黒大豆を使った本格焼酎「讃州黒(さんしゅうくろ)」の仕込みが始まりました。
仕込みには、JA香川県中央地区管内(高松市・三木町)で栽培された黒大豆1㌧を使用。米こうじ、米も原料はすべて香川県産で賄いました。
今回は,焙煎(ばいせん)した黒大豆をきな粉状にし,香ばしいかおりが漂ってから仕込みを行うなど風味を生かす工夫を加えました。
きな粉状にした黒大豆を、一次もろみが入ったタンクに入れ、かい棒でかき混ぜた後、1週間程度発酵させ、減圧蒸留し2カ月間ほど貯蔵熟成させます。
今秋の全国販売に向け,今回は3000本(1本720㍉㍑)を生産。1本1500円の予定です。
オクラの出荷が始まっています!
|
「高松産ごじまん品」のひとつ,オクラの出荷が始まっています。6月中旬から始まった収穫量は平年並みで,品質も良好です。JA香川県中央地区管内では,農家107戸が約3.5ヘクタールで栽培しています。10月中旬まで収穫は続き,総出荷量は約85トンを見込んでいます。
オクラはとても栄養価が高く,また,ペクチンなどのネバネバ成分が胃をいたわってくれるという,まさに夏にもってこいの野菜です。 |
エンサイの出荷 本格化!
|
「高松産ごじまん品」のひとつ,エンサイの出荷が本格的になっています。数少ない夏が旬の青菜で,見た目はホウレンソウのような葉をしていますが,ヒルガオ科サツマイモ属の一年生作物です。茎が空洞になっているので,「空芯菜(クウシンサイ)」とも呼ばれます。
エンサイは,ホウレンソウに比べて,カルシウム,ビタミンA,繊維が豊富に含まれる栄養価の高い夏野菜です。ホウレンソウなどの青菜の代用として,お浸し,炒め物,汁物と様々なレシピに応用が可能です。ぜひ,お試し下さい。 |
ミニトウガン,モモが新たに「高松産ごじまん品」に認定!
6月11日に「高松産ごじまん品」選考委員会を開催され,新たにミニトウガン,モモが「高松産ごじまん品」に認定されました。
これで,高松産ごじまん品は30品目になります。
|
★ミニトウガン★
従来のトウガンを小型・軽量化に改良されたものです。水分含量が非常に高く,低カロリーでヘルシーな野菜として注目されています。
市内では,平成18年度から夏の有望品種として導入され,年々栽培面積も増加しています。 |
|
★モモ★
雨が少なく,日照時間の長い高松はモモの栽培に適しており,良質なモモが生産されています。栽培の中心は高松東部地区,香川地区です。近年,栽培品種が食味の良い品種に切り替わり,県内市場からも注目されています。 |